後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
LOTUS 72 Owners' Workshop Manual その2
先のブログを書いている最中に米を研ぎ、吸水させている間にこの2本目を書いている。今日の夕食には何を食そうかとしばし考え、昨日作った味噌汁に朝卵入れて火を通しておいたので、これにご飯を入れて汁ご飯といこう。

韓国では汁にご飯を入れるのはよいが、ご飯に汁をかけるのはいけないという訳のわからない文化があるが、オヤジの場合は鍋にご飯を入れると洗い物の手間を少なくできるという単純な理由なのだ。

実はオヤジ、結構この汁ご飯が好きで、卵を落とせばそれなりの充実感も味わえ、何よりもおかずを必要としないという赤貧にはとてもやさしいメニューなのだ。これで昨日セブンイレブンから届けられた、鳥のもろみ焼きは明日に譲ってまたひとつおかずの節約となった。しっかしホント、貧しいよな。

ここからは前回の続きといこう。日本語版でスピットファイアとティーガーが大日本絵画からリリースされているので、すでに知っている方も多いと思う。でもオリジナルだと3,000円をかなり切る値段で買えるのだが…。

このシリーズは乗用車やオートバイが中心だが飛行機や戦車もあり、F1ではレッドブルが刊行されており、来年にはマクラーレンM23、表紙がM26なのでそちらも掲載されているのであろう、がリリースされるし、オヤジが大好きなフォードGT40も発売される。

その開発から項を起こし、ロータス72解剖と名づけた技術的特長や、ドライバーとメカニック達のコメント、レストアの状況、各シャシーの履歴といった項に分かれて、この稀代の名車の実像に迫っている。

ロータス72に関しては、最高かつ最大の名著「Lotus 72: The History of an Formula One Icon」が存在するが現在絶版で、出品者からの購入も軽く3万円を超えており、おいそれとは手が出せない状況なのだ。

なので、最近エブロからキットもリリースされたこともあり、本書の刊行を喜ぶ向きも多いと思う。細部写真も結構掲載されているが、イギリスにはキット化された72Cが存在せず(オランダにあるそうだ)、細部写真の大半は72Eとなる。

なおイタリアに長らく置かれていたリントの72/2号車(C型)が最近イギリスの運ばれ、現在レストア作業が進められている旨、本書に記載されていた。これは作業の完了がとても楽しみだ。

ただしエブロでは72Eのリリースも発表しているし、オヤジのように赤/白/金のゴールドリーフ・カラーが一番という人間よりも、黒の金の細線を配したJPSカラーが好きというほうが多いはずなので、それはそれで有難いことなのだろう。

イタリアGPでリントが、プラクティス中に前輪のドライブシャフトが折れて事故死することになった、前後のウイングを外したプラクティス中の写真も掲載されているが、誰も作りたいとは思わないよな。もちろんオヤジもだ。

価格はさっき調べたら2,634円で、165ページというボリュームを考えたら少々割高感があるが、本は価格ではない。内容とアイテムなのだから気にすることもないだろう。お勧めの一冊だ。
スポンサーサイト
コメント
コメント
タミヤがやらんかね
ほう…実車があるのですか。タミヤあたりやらんですかね…
>>日本語版でスピットファイアとティーガーが大日本絵画からリリースされている
…日本語で読める、って部分もありますしね。それにこれで師匠に仕事が入ればなお上々ww

んま、それはともかく…
>>先のブログを書いている最中に米を研ぎ、吸水させている間
…冷蔵庫に一晩入れて置くのも吉。
あと、一回水を竹のザルで切って(自分は普通のザルだったけど)から炊くだけでも味が違いますよ。
まあ、これは業務用のテクですが。
後、2chで紹介されていた方法だが、『土鍋で炊く』のも旨いらしい。
ホントかな?
2012/11/02(金) 19:00:41 | URL | やまちゃん #mQop/nM. [ 編集 ]
師匠のお付き合いで予約したエブロのキット(黒)は一体、いつ発売になるのやら~
2012/11/02(金) 21:04:30 | URL | Sheen #- [ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
http://mark001.blog34.fc2.com/tb.php/420-f9954fef
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。