後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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ONE DAY IN A LONG WAR May10,1972,Air War ,North Vietnam
このところ無気力感が続き、料理を作る気にも今ひとつならない。というわけで、昼は8枚切り食パン2枚、夜は簡単なおかずか麺類という日が続いている。これではいけないと思うのだが、どうしようもない。

これではいかんと、今日は朝に冷凍庫から肉を出し解凍しながら生姜焼きでも作ろうかと考えている。これは無気力の解決につながればと思うのだが、そううまくはいくまい。まあ成り行きということだろうナ。

そういえば明日、日本映画専門チャンネルで「妖星ゴラス」を放送する。東宝特撮DVDコレクションで買い逃しているので、これはぜひとも撮らねばならない。といっても古い映画なので、よほどのファンじゃなければ知らないだろうな、きっと。

古典的な小惑星衝突もので、サイズは地球より小さいものの質量は6,000倍という矮星ゴラスが地球にぶつかるというテーマをメインにしており、なんと地球の軌道を変えることで衝突から逃れようという、すさまじい着想が盛り込まれている。

東宝の特撮ということでやはり怪獣を出さねば、ということでトドが巨大化したような怪獣が出現するものの、いかにもとってつけたようなところには苦笑させられるゾ。

そして軌道を変えることには成功するのだが、音速を超える速度で自転しながら秒速30kmというとてつもない速度で太陽の周りを周回している地球の軌道を変えるって、そりゃあんた、どう考えても不可能だろう。

よしんば兆が一できたとしても、その桁外れの衝撃により地球に住む生物はすべて死に絶え、地球上は瓦礫の山となり高波や大噴火が繰り返されて崩壊して行くのは必知で、慣性の法則をまったく無視しているところがオヤジは好きだな。ああ無常。

しかしその後の同種の映画に本作品が与えた影響は決して少なくはなく、その意味では評価されてしかるべきだろう。頭上に不気味に浮かび、そのサイズが刻々と大きさを増してくる赤いゴラスの映像は、やはり必見に値しよう。

さて今回は、1989年に刊行された「ONE DAY IN A LONG WAR May10,1972,Air War ,North Vietnam」を紹介したい。ベトナム戦争でもこの日は特別な一日であり、大規模な空戦が行われた日でもあるのだ。

ベトナム戦において海軍初、そして唯一のエースが誕生した日としても知られており、本書はその暑い一日を多くの関係者の証言を下敷きとしてまとめている。もちろんその前後も含まれているが、これは状況説明に過ぎない。(以下次回)
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コメント
コメント
妖星ゴラス
見た事ないんですよねぇ。伝説的な作品の割に。
で、宇宙は広いもので、最近ダイヤモンドで出来た惑星が発見されたそうな。
いや~~30万光年彼方じゃ無理ですけどね。
…んま、それはともかく…ラインバッカー作戦ですか。
ベトナム戦のハイライトですねぇ。
軍事的に見れば、(負けそうになって泡食うくらいなら)最初っからやれよ…ってもんですが、如何にソ連の力が大きかったかってのがありますからね。
今の平成育ちの若者にはピンとこない話でしょうなぁ。
2012/10/15(月) 20:17:59 | URL | やまちゃん #mQop/nM. [ 編集 ]
「何を今更」の突っ込みですよそれ…。第一、月が無くなってるだけでエライ事らしいですし…。
とは言え、昔、物理専攻の奴と話したことあるんですが、まぁ環境破壊は無視するとして、
丁度良い感じに地球軌道をゴラスが通過したと仮定して、
ゴラスが通り過ぎる頃を見計らって
最適のタイミングで噴射の出力を減衰させれば、ゴラスの引力を利用して(北極に推進機を作らずに)戻せるかもしれないんじゃない?なんて…言ってたのを思い出しましたなぁ。
映画の状況では手遅れですけど(爆)。
もちろんそれでも無理なんですけどね。太陽系を離れてゴラスの後を追いかけることになっちゃうんでしょうということで…。
2012/10/15(月) 22:10:52 | URL | Sheen #- [ 編集 ]
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