後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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The Illustrated Directory of 20th Century Guns
2月は寒いものと相場は決まっているのだが、なぜかこのごろ割りに暖かい日が続いている。でも朝はファンヒーターをつけなければ、シャワーを浴びた後寒くてたまらないのだ。いったい1月分の電気代がいくらになるのか、戦々恐々としている。と書いた後で電気代が送付されたが、案の定5.000円を超えていた。くそっ。

TVもあまり見ないし、電気も手元のスタンドだけにしているのだが、完全電化なので料理を作るのはIHヒーターと電子レンジ、電気鍋、電気蒸し鍋とすべてに電気を必要とする。まあ火を使うということが物理的に不可能なため火事になる心配はないけれど、結構電気を使っているんだよネ。きっと。

さて今回は、1900年から2000年までの火器を一堂に介したエンクロ「The Illustrated Directory of 20th Century Guns」を紹介しよう。刊行は20001年と少々古いが、それ以後に登場した火器は数えるほどしかなく、その意味ではほとんど問題にはならないはずだ。


The Illustrated Directory of 20th Century Guns (Illustrated directory series)The Illustrated Directory of 20th Century Guns (Illustrated directory series)
(2001/05/25)
David Miller

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この種のエンクロと同様サイズは横21.3cm、縦11.7cmとコンパクトだが、そのページ数は480ページもあり、ぎっしりと詰まっている感があってお買い得な一冊だ。取り上げられている各種火器は、解説によると420点以上に達するとのこと。これってハンディーな本にしたら結構凄いよネ。

通常火器類は横長と相場がきまっているので、2ページの上下に1挺ずつ配するというレイアウトを採っている。ただし知名度が高いものなどはその限りではなく、例えばガバメントなどは6ページを割いて解説されており、このあたりは妥当であろう。

拳銃、小銃とショットガン、短機関銃、軽機関銃、重機関銃に大別して解説が進められ、最低でも1挺あたり1枚の写真が添えられている。ただしこのボリュームだと、すべてが掲載されているだろうと思ってはいけない。なかにはなぜか省略されているものもある。例えば日本の64式小銃や62式機関銃などだ。でも有坂銃や89式小銃はちゃんと掲載されているゾ。

個別に興味があるもの、例えばFALとかMP44とかはモノグラフを持っているのだが、それ以外はほとんど知らない状態なので、この種の本があると何かと便利だと個人的には思う。出品者から購入したので、価格は送料込みでも600円足らずと格安で、今でも大差ない価格で購入できる。

この種の本ってそばにあると結構便利だし、何よりも日本の同種の本と比べて安価(もちろん出品者価格の場合だが)なので、購入して損をすることはない。英語自体も比較的安易で、中学英語程度の読解力がある方ならば問題なく読みこなせることができるだろう。
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テーマ:軍事と兵器 - ジャンル:趣味・実用

コメント
コメント
銃はよう知らないけど
有坂ライフルではフィンランドだかどこだかで今でも作っているらしいですな。
なんでも狩猟用ライフルとして未だに最高らしい。
フィンランド冬戦争でも有坂ライフルは大活躍。
実は日本製兵器の最高傑作なのかも。

んま、それはともかく、今日リビアネタで一本書いたんですが、リビアのMiG-23って、対地攻撃モード、付いているんですかねえ…
今一つ自信がなくて書かなかったけども。
2011/02/22(火) 21:33:45 | URL | やまちゃん #mQop/nM. [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
あ~~一応付いているんですね。対地攻撃モード。
デモ隊(つうか今や反乱軍)を爆撃(機銃掃射?)をやったのがミラージュかMiGか分からんこともあって確認の為お尋ねした次第。
しっかし今度はミサイルとは…これじゃあ中東の狂犬呼ばわりされても文句言えん…
後藤先生も来月辺りはリビアネタの原稿依頼が来るんじゃないですか?
(それにしてもまさかT-34が出て来るとは思わなかった。まだあったんかい!)
2011/02/24(木) 20:48:12 | URL | やまちゃん #mQop/nM. [ 編集 ]
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