後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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British Warplanes of World War Two
アマゾンで出品者から買うことを覚えたら、もうバカの一つ覚えではないが週に5冊以上購入している。もちろんこれには料理の本や画集など様々な本が含まれるのでが、この結果として当然ながら本箱がほぼ一杯になってしまった。こうなると本箱に入れてあるフードプロセッサーなどをどこかに移す必要がある。

この種の器具はしまいこむと使わなくなってしまうので、すぐ出せる場所、となると本箱が最適なのだが、それが無理となるとうまい置き場所を考えなければならない。何しろ狭い部屋なのでもう手一杯状態となっており、もはや置く場所も考えられないほどなのだ。こんなところで調理器具コレクターが弊害を生むとは考えなかったゼ。

というわけで、最近買った本の中に「SEA KING」がある。アメリカ海軍のH-3を中心とした写真集かと思い、すでに持っていてその所在も明らかなのだが格安な値段に惹かれ、まあいいやと軽い気持ちで購入してみた。そうしたら何とシーキングはシーキングでもシコルスキーではなく、ウエストランドだった。

これは嬉しい誤算で、ウエストランド・シーキングの写真集は持っていなかったため、イギリス海、空軍を中心としたこの写真集はハセガワやレベルの傑作キットを製作する際に何かと役立つはずだ。といっても、もはや作ることはできないだろうから、単に写真を眺めて楽しむしかない。

ありがたいことにオヤジは送料込みで800円足らずで購入したが、今は3,000円を超える価格になっており、ちょっと得した気分。以前ハセガワがシーキングをキット化する際に、1/72で内部再現を検討していたが、コストを考えると1/48と同じということからこの計画はあえなく没となってしまったという。

今からでも遅くない!ぜひ1/72で、シーキンちゃんのキット化を強く望みたい。アメリカ海軍型もさることながら、フォークランド戦に投入されたグレイ迷彩のRAFレスキュー、作りたいんだよネ。って、今では夢だけれど…。

さて今回は、第二次大戦中のイギリス軍用機を網羅した「British Warplanes of World War Two」を紹介しよう。刊行は1998年と10年以上前だが、何しろ取り上げている題材が60年以上前の機体なので、そのあたりはまったく問題にはならない。

British Warplanes of World War TwoBritish Warplanes of World War Two
(1998/06)
Daniel J. March

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本車はこの種の出版物によく見られるように、1機種を数ページ(これは知名度や生産数などによりばらつきがある)で解説し、これに写真や図版を散りばめるというもので、まずはオーソドックスな仕上がりとなっている。

写真は結構カラーが多く、印刷もきれいなので単に写真を見るだけでも十分楽しめるが、解説も読むと面白いので大戦中のイギリス機の資料があまりないオヤジには、何かと重宝するものと思う。基本データも用意されているし、レンドリース機に関しても記述しており、かなり役立ちそうだ。

各機ともに開発から部隊配備状況まで記述は詳しく、スピットファイアやモスキートといった主要な機体では型式ごとに分けて解説が進められ、このため有名機ではかなりのページが割かれることになる。さすが航空誌の傑作「エアインターナショナル」を出版していたエアロスペース出版の本だけのことはあるナ。

総花的ではあるが、まずは第二次大戦中のイギリス軍用機の基本資料として側において置きたい本だと思うし、安心してお勧めできる一冊でもある。オヤジの場合は送料込みで1,000円足らずという価格で購入したが、今は5,000円を越える価格というのが最大のネックとなろう。
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テーマ:軍事と兵器 - ジャンル:趣味・実用

コメント
コメント
引っ越し!引っ越し!
ってのは冗談にせよ、フードプロセッサーはあると実際便利だし。

…んで、72のシーキングですか…フジミじゃダメですかww
まあ、『ヘリコのフジミ』も今や昔。
主要ヘリは出尽くし感があるし、となれば…
シコルスキーS-58南極観測隊(宗谷の奴)
とかベル214海上保安庁(海猿人気にあやかって)
あるいは超大穴シコルスキーX2&ユーロコプターX3セットとかww
まあ、流石にそんな企画を出す企画がいるとも思えないが(仮に自分でも没だと思う)
2011/02/08(火) 21:39:37 | URL | やまちゃん #mQop/nM. [ 編集 ]
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