後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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DACO出版 Lockheed (T)F-104G Srarfighter
このところ心地よい日が続き、仕事も終わって一段落したのでブログを書こう。3回もビタントニオネタが続いたので、お前はビタントニオの回し者かといわれそうだが、良いものは良いのだから仕方ない。

今日の昼食はビタントニオのパニーにプレートを使ったホットサンドだが、今回は具が違うゾ。いつもはレタスにハム、そしてチーズなのだが、今回は昨日作ったカレーをチョイスしてみた。

上下から挟むことで少しカレーがプレートにこぼれてしまったが、なあに、暖かいうち、というより熱いうちに拭けばきれいに落ちてしまうのだ。何回かマーガリンを塗って焼いたので、新たに塗る必要もなく即焼けるというのも嬉しい。

先回、どうしてみんな耳がうまく焼けるのだろうと書いたのだが、それが判明した。オヤジの購入したものは最新の省エネタイプかつ廉価版で、取り外し式プレートの突起部分が本体の外にはみ出すというもの。

これは突出部分が熱いので少々危険なのだが、子供がいるわけではないオヤジには問題はない。しかし従来の型式では、この部分が本体内に収められており、これがそのまま耳を焼くことを可能としているのだ。またひとつ利口になったな。

さて今回は、オヤジも2冊を訳したDACO出版の最新作、「Lockheed (T)F-104G Srarfighter」を紹介したい。すでに日本からも、またNATO軍からも退役した機体なのだが、その斬新なスタイルに今でも魅せられている方は多いと思う。

そのスタイルゆえ、デビュー当時は「最後の有人戦闘機」とまでいわれたのだが、何のことはないその後も有人戦闘機ばかりなのだ。それはともかく、本機はキットにも恵まれており、その昔オヤジもエレールとエッシーのキットを完成させたことがある。

本書はそのNATO軍で用いられた、F-104Gの単座型と複座型のディテール写真集で、要は以前にリリースされたもののスターファイター版ということなのだ。当然ながらイタリア軍のS型は載っていない。ちょっと寂しいな。

武装など一部に違いは見られるものの、基本的には航空自衛隊のF104Jと同規格機なので、空自ファンにもお勧めの一冊だろう。

DACO出版のホームページを見ると英語版は300部しか作らなかったとあり、存在を知ったオヤジも入手しようと画策したものの果たせず、残念だと思っていたところ、ホビーショップ・ガネットに新製品として案内されていたので早速注文した。

しかしもはや品切れということで、これはいかんともし難いとあきらめていたらガネットさんから連絡があり、問屋に残っていたとのこと。嬉しかったぞ、オヤジは。というわけで紹介できるのだ。

体裁は前書と変わらず、ここまでするかといわんばかりのディテール写真のオンパレードで、パネルを外した機内や単体の射出座席、エンジン等々、とにかくモデラーにはたまらない資料であろう。

惜しむらくは武装のバリエーションが少ないことだが、これは機体の責任で出版社の問題ではない。巻末には折込で48と72の各型図と計器イアウトが用意されているが、作図は本書の撮影者でもあるダニー・コレマンによるものだ。

図面自体のできもなかなかで、図面師だからあのようなディテール写真の撮影に走るのかと妙に納得した次第。日本アマゾンでの入手は困難、というより載ってもおらず、今までの例から考えて登場することは難しいと思うぞ。

USアマゾンで調べたら約50ドル+送料だから、7.000円近くしてしまう。というわけで、もし本書をそれ以下の価格で入手していたのならば、それは幸運だといえる。
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