後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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Tech Germany Jagdtiger
仕事が少々詰まっていて、それが終わると今度は体調を崩してしまいブログの更新が遅れてしまった。あいすまぬ。特に無理をしているというわけではなく、単に老化なのだと思うことしきり。こればかりはどうしようもないな。

ようやく衆議院が解散することになり、ひとまずおめでとうだ。今度の総選挙では、詐欺政権であった民主党が選ばれることは金輪際ありえない。だからといって自民党がよいわけではないが、あそこまでめちゃくちゃにされると、どうでもいいやという気になってしまう。

しかしマニフェスト、今では嘘という意味でしかないのだが、で掲げたことはほとんど実践せず、反対していたことを政治生命を賭して実現させたど戯け首相の罪は重いぞ。

そ奴がなんと言ったかというと、後ろ向きの政治に戻るのか、前に進まなくていいのかと抜かしやがった。国民が期待して前に進んだらこの体たらく。それでも詐欺政権が決めたことは未来永劫残るんだよな。本当にむかつくぜ。

さて今回は、テック・ジャーマニー・シリーズの「Jagdtiger」を紹介したい。少々小銭が入ったのでいろいろ買っていたら、いつの間にか40冊近くなってしまった。だから紹介したい本はたくさんあるかと思うと、結構つまらない本も買っているんだよナ。

まあどんな本でも便所紙よりはましという言葉もあるので、それはそれでよしとしよう。ただもう本を置く場所がなくなって、もはやベッド上に置くしかなく寝ている間に崩れたら、すでに2回ほど経験したのだが、と不安になってしまうのも事実だ。

本書はそのタイトルどおりヤークトティーガーを取り上げたもので、サブタイトルに設計、生産、作戦とあるように、通常この種の本で取り上げるすべての要素が一冊にまとめられている。

実はドイツ軍の洋書やDVDを取り扱っている、個人ネット通販の宣伝でべた褒めされていたのでどんなものかと買ってみたのだが、確かに多角的にヤークトティーガーを取り上げているという点では間違いはない。

ただしそこまで褒めれるかというと、オヤジは違うと思う。というのは、巻末にも資料として列記されているヤークトティーガー2部作と、邦訳も刊行されている重駆逐戦車、そして第653重駆逐戦車大隊をまとめて要約したような仕上がりなのだ。

だからこれらの本、特にヤークトティーガー2部作を購入していない方ならばお勧めすることはできる。何しろあの本は厚くて重いし、作戦編では日記がずらりと続いているという箇所もあるので、このように簡略化されているのはありがたいといってもよい。

惜しむらくはオリジナルの写真と比べてかなり画質が荒いものが多いことで、別にすべての写真がそうだというわけではないので、版権がらみなのかも知れない。

手軽に、といっても地図や側面図などのカラー47ページを含んで365ページなのだから決して薄い本ではなく、各方面からヤークトティーガーをまとめた本としては十分な内容だろう。ただしディテール写真はないので、モデラー向けではない。

今日(11月18日)アマゾンで調べたら、出品者価格で3,776円+送料250円と価格もまあまずまずだ。


Jagdtiger: Technology, Units and Operations (Tech/Germany)Jagdtiger: Technology, Units and Operations (Tech/Germany)
(2011/09)
不明

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この他にヤークトパンターとエレファントが刊行されているのだが、いずれも購入することができず、このヤークトティーガーも長期間に渡って同じような状態だったので、気になる方は今のうちに入手をお勧めしたい。
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