後藤仁のスロー・クルージング
軍事関係図書(洋書中心。自腹で購入!)の書評と日々の雑感
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US Navy A-7 Corsair II Units of the Vietnam War
懸念となっていたブルーレイ・レコーダが届いた。火曜日に銀行に振り込んで、翌日にはもう届くのだからそのスピーディーな対応振りにはびっくり。朝出かける前、すでにHMDIケーブルをTVに挿し、アンプ(といってもすでに紹介したスピーカー一体型)へのピン・ピンジャックを外してきたので、箱を開けるとすぐ接続することができた。

しかし昔のDVDデッキやVHSビデオレコーダーのサイズからすると、実にコンパクトにまとめられたものよと、感心させられる。これが技術の発展というやつなのだろう。そんで持って、早速BSで放映された、「ハリーポッターと謎のプリンス」を録画してみた。なぜBSかというと悲しい物語があるのだが、それは次回に…。

ひとまず撮ったものの、まだ使い方を把握していないのでDVDに焼くのはもう少し経ってから。まあ録画しとけば何とかなるだろうということ。でも500GBなので、そんなにたくさん撮りためておくことはできず早いうちにDVDに移す必要がある。

さて今回は、お馴染みオスプレイのコンバット・エアクラフトから、ベトナム戦争におけるA-7飛行隊を取り上げた「US Navy A-7 Corsair II Units of the Vietnam War」を紹介しよう。

US Navy A-7 Corsair II Units of the Vietnam War (Combat Aircraft)US Navy A-7 Corsair II Units of the Vietnam War (Combat Aircraft)
(2004/09/23)
Peter Mersky

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A-7コルセアIIはそのスタイルからF-8クルーセイダーの派生型として扱われることが多い。広義では確かにそうなのだが、実際には空力面を踏襲しただけでまったくの別機であり、共用部品は主脚程度にしか過ぎない。

アメリカ海軍が核攻撃から戦術攻撃に任務を変更したのに合わせて登場した機体だけに、折りしも配備開始後に勃発したベトナム戦争には緒戦から投入され、終結までに計20個飛行隊がベトナムの空を乱舞した。

本書はそのベトナム戦に参戦したA-7飛行隊をまとめたもので、著者のノーマン・ビルザーはVA-147のパイロットとして2回の戦闘クルーズを経験して織、まずは最適な人選といえよう。

内容的には本シリーズに共通しており、時系列的に流れを追い随所に生の声を散りばめて、A-7の戦闘状況を語っている。写真はオフィシャルのものが中心だが一部個人ソースもあり、今は亡き長久保氏の写真も載せられていて、思わず泣けてしまった。

お約束のカラー側面図は9ページ36機分に加えて、カラー写真4ページが用意されている。また巻末には戦闘で失われた機体と、作戦行動中に事故などで登録抹消された機体のリストと、各飛行隊の行動リスト、それに1/72各型図面が収められている。
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テーマ:軍事と兵器 - ジャンル:趣味・実用

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